脳卒中患者にありがちな「私は病人だから……」っていう言い訳、甘えるな!! | 生存率1%の脳幹出血による片麻痺と脳梗塞による失語症を克服した上西のブログ

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誰かのために、何かをしたい。支えてくれた家族が力をくれた。この経験を同じ病の方のために役立てたい

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脳卒中患者にありがちな「私は病人だから……」っていう言い訳、甘えるな!!

      2018/04/21

風邪をひいて体調がすぐれないときには、どんなに強気な人でも誰かに甘えたくなるのではないでしょうか?

あなたにもそのような経験はありませんか?

ちなみに私はあります!(笑)
体調を崩してしまうとすぐに心も体も弱くなってしまうんですよね。。

とくに脳卒中といった大病に部類される病気のしんどさは、風邪やインフルエンザとは比べ物にならないくらいに、しんどいし、泣きたくもなるし、投げ出したくもなります。

ですから、甘えてしまう量も相当なものになります。

 

私は脳幹出血を発症してから退院するまで、ずっと母親に甘えていました。

今思うと恥ずかしいくらいに、マザコンというくらいに甘えていました。もしかしたら高次脳機能障害で、頭が幼稚化されていたのかもしれませんが、その原因はただ単純に寂しかったんです。

一人にはなりたくなかったのです。
大切にされたかったんです。
毎日、話を聞いて様子を見に来て欲しかったんです。

 

そして、その甘えはリハビリにも影響したときがありました、、、
病気を発症してしばらくは、病気を理由にリハビリをサボろうとしていた時期があったのです。

 

当時の婚約者(現在の妻)は、そんな様子を見て、

  • 「私は病人として、あなたを見ないからね」
  • 「病人扱いするとすぐ弱音を吐くからね」
  • 「今しかリハビリで回復できないんだから!」
  • 「私のことも考えてしっかりとリハビリしてよ!」
  • 「もっとリハビリする時間あるでしょう!?」

毎日顔を合わす度に、これらのことを口酸っぱく言いました。

 

それを聞いてどう思ったかといいますと、、

正直、ムカつきました。腹が立ちました。

 

「くっそー!俺は脳の病気をしたんだ!」

「だから、そんな言い方ないだろう!」

「病人の気持ちなんか分からんだろう!!」

かなりイラッとしました。。

喧嘩にもなりました

「出て行けー!」とも言ってしまいました。。

 

 

だけど、、、

結局は病気を盾にして逃げていただけだったのです。

 

病気を盾するとある意味無敵です

どんなことでも相手の言い分を封じ込めることができます。

 

病気を盾にすると、ほとんどの人がその意見を聞いてくれます。

例えば、こんなことを言ってみてると

「僕は、大きな病気をしたから、仕事に付けない」
「僕は、大きな病気をしたから、勉強できない」
「僕は、大きな病気をしたから、リハビリができない」
「僕は、大きな病気をしたから、長時間仕事ができない」
「僕は、大きな病気をしたから、何をしても治らない」

それを聞いた相手は「なるほど、そういうことなんですね。あなた様の事情を知らずに、こちらの主張ばかりを言ってしまい、本当にすみません。。。」と、申し訳なく感じてしまいます。

それくらい病気の言い訳は、相手の主張を封じ込めることができるのです。
そして、これはなにも相手の主張を封じ込めるだけではなく、患者自身のモチベーションだったり、精神力、病気を克服するための気持ちまでも、奪い去ってしまうのです。

 

これが一番恐ろしいことなんです!!

 

できない、できないを連発していると、急性期から回復期にかけての一番回復が見込める時期にサボってしまい、たいして回復しないままにゲームオーバーになってしまうんです。

そういった意味でも、私は妻に救われたと思っています。

 

言われたときは正直、腹も立ちましたし、めちゃくちゃムカつきました。

だけれども言われて、ムカついたり、イラついたり、喧嘩の引き金になってしまうようなものの大半は、確信を突かれたからなんです。

言い訳の逃げ場が無くなり、変なプライドを守るために腹が立つものなんだと思います。

 

言われて嫌な気分になったとき、腹が立ったときには、自分の言動を今一度見つめなおすことをお勧めします。
もしかしたら自分が今やっていることが間違っているかもしれないし、実はもっと違うやり方があるかもしれません。

相手に言われて嫌な気分意なったときこそ、冷静に立ち止まって考えてみることをお勧めします。

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レポートを作りました

脳卒中の後遺症を克服する方法は、残念ながら大学病院でも脳外科のドクターからでも学べません。もちろん書籍から学べるもというのでもありません。

脳卒中を克服した人はたくさんいますが、今のところ脳出血(脳幹出血)や脳梗塞から社会復帰した実体験について学べるチャンスはほとんどありません。

僕は2つの脳の病気を克服した経験から、脳卒中の後遺症を克服する方法がおそらく世界で初めてわかりました。そしてその方法をレポートにしました。

とくに脳卒中を発症してから間もない方(発症から6ヶ月以内)のお役に立てると思います。


このレポートを読んだ人からは、

「目から鱗だ!」「凄く納得できた」「これが原因だったのか・・・」「読んで良かった!ありがとうございます!」「すごく前向きになれました!」といった感謝のメッセージをいただいております。

脳卒中の克服は時間との勝負です!

1日も早くから取り組むことが今後の回復度合いを決めてしまいます!
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