脳卒中患者は学校で学んだ看護を求めていない! | 生存率1%の脳幹出血による片麻痺と脳梗塞による失語症を克服した上西のブログ

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誰かのために、何かをしたい。支えてくれた家族が力をくれた。この経験を同じ病の方のために役立てたい

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脳卒中患者は学校で学んだ看護を求めていない!

      2017/06/10

患者自らが頑張ろう!と思わせる環境の方が100倍大事!

僕を含めて、脳出血や脳梗塞などの脳卒中を発症した場合の処置の流れはこんな感じになることが多いと思います。

発症→救急搬送→病院→手術→ICU→個室→大部屋→リハビリ→退院

大概の場合は何らしかの手術、もしくは投薬治療をしてもらって一命を取り留めてもらいます。手術が終わった後は、ICUにしばらくいた後に、病棟に移されると思います。

この段階の患者は、一命は取り留めてもらったけど、重症軽症に関わらず何かしらの症状(手が動かない、呼吸ができない等)をもって病棟に入ってきます。それからの機能回復は患者の力(気力)で治していかないといけません。

ですがみなぎる気力を沸かせるには、患者本人だけでは正直厳しいです。

入院生活を送ったことが無い人にはピンとこないかもしれませんが、入院生活と言うのは、退屈の一言に尽きます。この退屈さはどれだけ患者のことを思っている看護士さんやドクターであっても、2週間入院するなどの経験がないとわからないと思います。

病気を発症する前は、仕事をしたり、遊びに行ったり、家族や友人と会話をしたりと何気なくしていたと思います。何かしらの時間に追われ、あっという間に1日が終わってしまい、気づいたら「今年もあっという間に過ぎてしまった」と感じる人が多いと思います。

ですが、入院生活というのは、驚くほどに退屈です。毎朝決まった時間に朝食が運ばれ、食事の後は自由時間、そして晩御飯が運ばれる。。。そして、また朝を迎える。。。

僕も仕事が忙しすぎたときは「入院でもして休憩したい!」と思っていた時がありましたが、好き好んで入院なんてするものではありません。意識がはっきりとしている中での入院生活は、ある意味、刑務所に入るような状態です。(僕は、刑務所に入ったことが無いので分かりませんが(笑))

毎日、同じ景色、同じ部屋、多少移動できたとしても病院の中をうろちょろする程度、話しをするにも自分と気が合う人もいない、看護師さん、ドクターも忙しくて頻繁に話す機会も少ない、

幸いにして、僕の場合は、大部屋に4人いたんですが、みんな気が合ってちょこちょこと話ができました。大部屋にいる人は、みんな脳出血や脳梗塞、脳腫瘍を患った人が集まるので、あるいみ戦友?のような関係で、励まし合いながら入院生活を送ることができました。

また、毎日、誰かがお見舞いに来てくれたのは、本当に嬉しかったです。とくに、母親と婚約者(妻)が1日も欠かさずにお見舞いに来てくれたのは、感謝のしきれないくらいに嬉しかったです。

 

患者が求めている看護とは?

そして、本当に僕が「恵まれているな~」と思っているのが、入院した病院です。

看護師さんや、ドクターがみんな優しかったし、話を聞いてくれて、気を遣ってくれていたことが、家族が来てくれるのと同じくらいに嬉しかったし、励みになりました。

僕は医療の専門家ではありませんので、看護理論とか難しことは一切分かりませんが、患者からしたら最新の医療とか、最新の看護技術とかいろいろあると思うんですが、はっきり言ってそんなのどうでもいいんです。

テレビとかでたまに「脳血管修復の神の手」などとクローズアップされて特集が組まれたりしていますが、確かにすごいなとは思いますが、その病院が患者に対する対応が冷徹だったら、並みの医療技術でも看護体制がしっかりしている病院の方が、結果的に回復する患者数は増えると思います。

もちろん、医療事故が多発するとか、手術して余計に悪化してしまうとかはやめて欲しいんですが、最低限生存させてくれたらいいんです。それよりも脳卒中の場合は、患者本人が頑張らなと治らない、改善されないので、患者をやる気にさせる看護の方が、求められていると僕は思っています。

僕は子供のころから、親戚、おじいちゃん、おばあちゃんが入院していたときに、お見舞いに行ったことが何度もあるんですが、結構高圧的で偉そうなドクターや、淡々と業務的に仕事をする看護師さんを目にして、

「うわぁ、こんな病院で入院したくないな・・・」

「これだと、治る病気も悪化してしまいそう・・・」

子供ながらに、このように思っていました。

僕が入院した脳外科の病院は、大阪市立の病院で非常に大きな病院でした。それなのに、ドクターも看護師さんもお互いのできること、できないことを理解していて、互いに尊重し合っていました。

素晴らしいチームワークだと思います。

こんな病院が増えれば良いな……

そう思う、今日この頃です。

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レポートを作りました

脳卒中の後遺症を克服する方法は、残念ながら大学病院でも脳外科のドクターからでも学べません。もちろん書籍から学べるもというのでもありません。

脳卒中を克服した人はたくさんいますが、今のところ脳出血(脳幹出血)や脳梗塞から社会復帰した実体験について学べるチャンスはほとんどありません。

僕は2つの脳の病気を克服した経験から、脳卒中の後遺症を克服する方法がおそらく世界で初めてわかりました。そしてその方法をレポートにしました。

とくに脳卒中を発症してから間もない方(発症から6ヶ月以内)のお役に立てると思います。


このレポートを読んだ人からは、

「目から鱗だ!」「凄く納得できた」「これが原因だったのか・・・」「読んで良かった!ありがとうございます!」「すごく前向きになれました!」といった感謝のメッセージをいただいております。

脳卒中の克服は時間との勝負です!

1日も早くから取り組むことが今後の回復度合いを決めてしまいます!
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