なぜ病院は転院を迫ってくるのか? | 生存率1%の脳幹出血による片麻痺と脳梗塞による失語症を克服した上西のブログ

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なぜ病院は転院を迫ってくるのか?

      2017/10/21

私は2つの脳の病気を経験してから、お医者さんの仕事は、急性期病院の存在意義は、一命を取り留めることにあると思います。

そのため、一命を取り留め、容体が安定してきたら、施設や老健施設、リハビリ病院への転院の話がでてきます。

人によっては、何か追い出されているように感じることがあると思います。

でも、これは病院経営から考えても、次の脳卒中患者を救うためにも仕方がないことだと思っていますし、結局は患者のためになると思っています。

病院と言えども利益を出さなければ、病院経営はできませんし、これから運ばれてくる脳卒中患者に良質な医療を提供することはできないのです。

「病院が利益を考えるなんておかしい!!」と思う人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

利益を出していかないとドクターや看護師さんといった医療従事者に対して給料を渡すことができませんし、昇給させることもできなくなります。当然医療従事者のやる気も下がってきます。これでは良い医療を届けることも難しくなるでしょう。

また、利益がでなければ最新の医療機器を買うこともできませんし、新たに病院を作ることができなくなるでしょう。

ですから、病院と言えども利益主義に走らないと存続できないし、より良いサービスを提供することができなくなります。

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病院経営で一番金になる仕事は?

病院経営で一番利益が出るのは何でしょうか?

答えをいうと、手術です。手術をどんどんとしたら病院は儲かるのです。

ですから、手術が必要ない患者は、早期に転院の話が来るのです。

 

容体が安定してきたら転院を勧められる?

脳神経外科病院(急性期)では、容体が安定してきたら転院を勧められることが多いです。

転院させられることについて、悪いイメージをっ持っている方も多いかもしれませんが、これも仕方がないことなのです。

というのも、ベッドを空けておかないと、次の患者を受け入れることができなくなります。受け入れ拒否によって本当に必要としている人に医療が届かないことも考えられます。

以上のような理由があって、脳神経外科病院(急性期)では早期転院を迫られるのです。

 

転院は悪いことではありません!

どんな業種でも1分野に特化している組織というのは強いものですし、よいサービスを受けることができます。

リハビリに関して言いますと、急性期病院でもリハビリ師がいるとは思いますが、私の実感としては、容体が安定してきたら、リハビリ専門の病医でリハビリをする方が、回復しやすいと思っております。

なぜなら、さまざまなノウハウを保有しているからです。実際に私もリハビリ病院に転院してからぐーんっと回復しました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

病院が利益をあげないといけない理由、転院を勧めてくる理由は理解できましたでしょうか?

一般的に冷たく感じる「転院」は、実は患者のため、今後脳卒中を発症してしまう患者のためにあるのです。

やっぱり世の中は上手くできているのです。

 




レポートを作りました

脳卒中の後遺症を克服する方法は、残念ながら大学病院でも脳外科のドクターからでも学べません。もちろん書籍から学べるもというのでもありません。

脳卒中を克服した人はたくさんいますが、今のところ脳血(脳幹出血)や脳梗塞から社会復帰した実体験について学べるチャンスはほとんどありません。

僕は2つの脳の病気を克服した経験から、脳卒中の後遺症を克服する方法がおそらく世界で初めてわかりました。そしてその方法をレポートにしました。

僕は動画に書いてある内容で、以下の後遺症を克服することができました。 嚥下障害、意識障害、左半身麻痺、左腕の痺れ、右半身の温度感覚、失語症(文字が読めない書けない)、視野欠損、斜視、視力低下、視野狭小、ふらつき、独歩、しゃっくり、高次脳機能障害、記憶障害、めまい、失禁、頭痛、排尿障害

とくに脳卒中を発症してから間もない方(発症から6ヶ月以内)のお役に立てると思います。


このレポートを読んだ人からは、

「目から鱗だ!」「凄く納得できた」「これが原因だったのか・・・」といったメッセージをいただいております。

脳卒中の克服は時間との勝負です!

1日も早くから取り組むことが今後の回復度合いを決めてしまいます!
いますぐ下記のフォームに、お名前といつも使っているメールアドレスを入力し、ご登録ください!

確認後、メールにてレポートをお送りします。
レポートは無料です

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