脳梗塞でダメージを受けた脳細胞は元に戻る?回復度合いは?回復力を高めるのに大切なこととは? | 生存率1%の脳幹出血による片麻痺と脳梗塞による失語症を克服した上西のブログ

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脳梗塞でダメージを受けた脳細胞は元に戻る?回復度合いは?回復力を高めるのに大切なこととは?

      2017/10/16

脳梗塞は、何かしらの原因で脳の血管が詰まり、脳細胞が酸欠状態になり、詰まった先からの脳細胞が死滅してしまう病症のことを言います。(血液は、各組織に酸素と栄養を届ける役割があります)

r血流が途絶えると、脳の神経細胞に酸素と栄養が行きわたらなくなり、次第に脳細胞が壊死ていきます。脳には部位ごとに働きが決まっているため、損傷した部位によって運動障害、言語障害、感覚障害といった様々な障害が現れます。
この記事では、脳細胞について詳しく書いていきます。脳細胞について詳しく知ることにより、何をしないといけないのかが理解できるからです。

 

脳を働かせるには大量の血液が必要

脳は人間の体の中でも最も多くの酸素を必要とします(体全体の20%)。ですから脳梗塞によって血管が詰まってしまうと、すぐに酸欠状態となり脳細胞に致命的なダメージを与えてしまいます。当然、詰まった血管が太ければ太いほど、その影響範囲は大きくなります。
脳細胞は酸欠状態に非常に弱く、5分程度の酸欠状態だったとしても、壊死(脳細胞が死んでいくこと)していきます。

 

壊死してしまった脳細胞は蘇るのか?

脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)などによって、脳に血液が流れなくなると、わずか3~4分の虚血状態で、壊死に至ると言われています。残念ながら一度壊死してしまった脳細胞の回復は二度と蘇ることはありません。しかし、壊死した脳細胞の周辺には、まだ完全には死んでいない脳細胞が残っていて、リハビリによって、これらの機能を少しでも回復させ、病症を良くさせることができるのです。
このように脳卒中になったからといって、簡単に治らないものだと思わないでください。もちろん状況によっては結果も違ってきますが、基本的には発症時が一番状態が悪く、それ以降は徐々に回復していきます。
そして、リハビリの効果は、発症したときから段々と弱まっていき、発症から半年後には落ち着いてしまいます。それが後遺症となって残ってしまうのです。よって、早期リハビリが重要なのです。

 

どの程度回復するのか?

脳梗塞発症後1年以内に約2割の方が亡くなられます。しかし、生き延びた方の約7割の方たちは、自分の身の回りの事ができるようになります。ですから諦めずにしっかりとリハビリをしましょう。
そして忘れてはいけないのは、リハビリには回復が見込める期間があるということです。一般的には発症したときからだいたい半年間で治しきらないと、その後の障害は後遺症として残ってしまうと言われております。

私はそれが分かっていたので、脳幹出血を発症して左半身が思うように動かなくなりましたが、できるだけ多くリハビリをしました。その結果、装具なしで歩けるようになりました。
脳梗塞を発症して失語症になったときもです。発症した翌日から文字を覚えるリハビリを開始し、1カ月後には復職することができました。

私はこのように脳幹出血と脳梗塞による失語症を、後遺症をほとんど残すことなく回復することができました。その経験から言えることはやはり、急性期からのリハビリが重要だということです。
リハビリの内容は正直どんなものでも良いとは思っております。それよりもいかに早期段階からリハビリを開始するのかが、脳卒中の後遺症を克服する秘訣なのです。

まさに『脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)は、時間との闘いなのです』
ご参考になれば、

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レポートを作りました

脳卒中の後遺症を克服する方法は、残念ながら大学病院でも脳外科のドクターからでも学べません。もちろん書籍から学べるもというのでもありません。

脳卒中を克服した人はたくさんいますが、今のところ脳出血(脳幹出血)や脳梗塞から社会復帰した実体験について学べるチャンスはほとんどありません。

僕は2つの脳の病気を克服した経験から、脳卒中の後遺症を克服する方法がおそらく世界で初めてわかりました。そしてその方法をレポートにしました。

とくに脳卒中を発症してから間もない方(発症から6ヶ月以内)のお役に立てると思います。


このレポートを読んだ人からは、

「目から鱗だ!」「凄く納得できた」「これが原因だったのか・・・」「読んで良かった!ありがとうございます!」「すごく前向きになれました!」といった感謝のメッセージをいただいております。

脳卒中の克服は時間との勝負です!

1日も早くから取り組むことが今後の回復度合いを決めてしまいます!
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