退院後は、生活の全てがリハビリです。 | 生存率1%の脳幹出血による片麻痺と脳梗塞による失語症を克服した上西のブログ

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誰かのために、何かをしたい。支えてくれた家族が力をくれた。この経験を同じ病の方のために役立てたい

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退院後は、生活の全てがリハビリです。

      2017/06/08

急性期病院やリハビリ病院などの医療機関でリハビリが終わったからといっても、リハビリの終わりではありません。退院後の患者さんにとっては、生活のすべてがリハビリです。

しかしながら、居住環境が不便だと体を動かしたり家事をするのも億劫となってしまい、体を動かす機会が減り、機能低下につながってしまうこともあります。

ご家族の方には、患者さんが退院するまでに、患者さんの症状に合わせた家づくりをしていただき、患者さんが家に戻ったときには、少しでも自立した生活を送れるように心がけていきましょう。

 

整理整頓を心がけ室内の安全を見直す

患者さんの後遺症の具合にもよりますが、片麻痺などが後遺症として表れてしまった場合には、少しの段差やちょっとした障害物がっているだけでも転倒してしまう場合があります。

健常者の人には理解できないかもしれませんが、歩きはじめた赤ちゃんがこけて頭を打たないように部屋の安全を確保するような配慮が必要になります。

患者さんの症状にあわせて、階段や廊下に手すりを付ける。部屋の出入り口の段差をなくすなどのバリアフリーを検討します。

とくに室内で歩行器や車イスを使う場合には、動きを妨げる障害物の有無や通路の幅なども見直す必要があります。

退院時期と患者さんの後遺症の具合が分かってきたら、改修すべき場所や生活に必要なものなどを事前にチェックしておくとよいでしょう。

 

■失認がある場合には表示も必要

失認などがある場合には、モノの置き場所などが思い出せなくなることがあります。ですから日常的に使うもの、たとえば「タオル」「歯ブラシ」などは、分かりやすい場所に置き、引き出しや戸棚にはマジックでどこに何が入っているのかが分かるようにします。

物の使い方が思い出せないような場合には、「手をふくためのタオル」「歯を磨くためのもの」といった具合に、用途を書き添えておくことも有効な手段です。

文字が認識できない場合には、絵やイラスト、写真などをつかって患者さんが分かるよう表示の仕方を工夫します。

 

安全な環境づくりの例

  • カーテンなどの固定

転倒しかけた際に掴まって転倒を防ぐために、カーテンは簡単に外れないように固定しておく

 

  • 手すり

転倒しそうな場所(階段や通路、浴室)などには手すりを付ける。片麻痺が後遺症である場合には、動く方の手が掴まりやすい位置に設置する

 

  • 足元灯

暗い場所には、足元が確認できるように照明を付ける

 

  • 室内の整理整頓

動きを妨げるような障害物は、床に置きっぱなしにならないように家族の人がサポートしましょう。

 

  • 段差をなくす

トイレや部屋の出入り口などのには、専用の台座を取り付けてフラットになるようにしましょう。

 

  • 介護用ベッドの利用

布団よりベッドの方が患者さんが高い位置で居られるため、患者さんもベッドからの乗り降りが楽になります。また介護者の負担も軽くなります。

 

  • トイレは様式に

身体に麻痺がある場合には、和式便所で用を足すのは至難の業になります。早急に洋式タイプに切り替えるようにしましょう。

 

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レポートを作りました

脳卒中の後遺症を克服する方法は、残念ながら大学病院でも脳外科のドクターからでも学べません。もちろん書籍から学べるもというのでもありません。

脳卒中を克服した人はたくさんいますが、今のところ脳出血(脳幹出血)や脳梗塞から社会復帰した実体験について学べるチャンスはほとんどありません。

僕は2つの脳の病気を克服した経験から、脳卒中の後遺症を克服する方法がおそらく世界で初めてわかりました。そしてその方法をレポートにしました。

とくに脳卒中を発症してから間もない方(発症から6ヶ月以内)のお役に立てると思います。


このレポートを読んだ人からは、

「目から鱗だ!」「凄く納得できた」「これが原因だったのか・・・」「読んで良かった!ありがとうございます!」「すごく前向きになれました!」といった感謝のメッセージをいただいております。

脳卒中の克服は時間との勝負です!

1日も早くから取り組むことが今後の回復度合いを決めてしまいます!
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