急性期から回復期にかけてのリハビリ | 生存率1%の脳幹出血による片麻痺と脳梗塞による失語症を克服した体験記

生存率1%の脳幹出血による片麻痺と脳梗塞による失語症を克服した体験記

誰かのために、何かをしたい。支えてくれた家族が力をくれた。この経験を同じ病の方のために役立てたい

*

急性期から回復期にかけてのリハビリ

      2019/04/06

脳卒中のリハビリの一般論として、急性期から回復期にかけての半年間が勝負だと言われていますが、私の実体験をもとに言いますと、急性期から回復期にかけてのリハビリでは、、

・とりあえず腕が動くようになる
・とりあえず指が動かせるようになる
・とりあえず喋れるようになる
・とりあえず立つことができるようになる

この「とりあえずできるようになる」ということはすごく大切だと思っております。

とりあえずできるようになれば、あとの微調整は急性期を過ぎて、維持期になっても良くなっていく場合が多いです。

私は脳幹出血を発症した際に、体のバランス感覚を失いました。

ですから、一生自転車に乗れないだろうと思っていましたが、5年後には子供を乗せて自転車に乗ることができるまでに回復しました。

ほかにも、痺れ、ふらつき、めまい、感覚障害といった細かな障害も、年々よくなってます。今ではそこまで気にならないまでに回復しています。

おそらく、普段の日常生活を送っているなかで、知らず知らずのうちに治っていく、体の使い方が慣れてきたんだと思っています。

急性期から回復期のリハビリは、とりあえずが大切です。

焦らず気長にいきましょう!